こんにゃくやめかぶ。何気なく手に取るその裏には、
たくさんの「ありがとう」が詰まっています。
農家さんが育てたこんにゃく芋、
それを形にする私たち中川食品の仲間たち、
棚に並べてくださるお店の方々。
そして、手に取るあなた。
食卓にそっと寄り添う和の食材は、派手ではないけれど、
家族の時間を豊かにし、
暮らしを優しくつないでいく存在です。
九州で和の食材を作り続けて60年。
私たちは「感謝の心を食卓へ」という想いのもと、
伝統を守りつつ新しい挑戦を続けています。
今日の食卓に、ほんの少しの「和」があるだけで、
その一日が少しだけ特別になるかもしれません。
中川食品は、
これからも和の食材を次の時代へとつないでいきます。
中川食品では、新鮮な原材料を使い、
伝統の製法で一つ一つ丁寧に作り上げています。
安全で美味しい食品をお届けするために、
最新の品質管理システムを導入し、徹底した衛生管理を行っています。
中川食品の商品で作る簡単ヘルシーレシピを紹介します。
こんにゃくを使った炒め物や、めかぶのさっぱりサラダなど、毎日の食事に取り入れられるメニューを揃えています。
「感謝の心を食卓へ」という理念のもと、私たち中川食品株式会社は、
日々の食卓に喜びと感動をお届けすることを目指しています。
豊かな食文化を支え、心のこもった商品作りを通じて、
皆さまの暮らしに「ありがとう」の気持ちをお届けしてまいります。
北九州市小倉北区片野にて創業。敷地面積約100坪の工場で「ところてん」の製造を開始。
創業当初は小さな工場からのスタートでしたが、「美味しいものを届けたい」という強い想いで、一歩ずつ前進してきました。
通年販売が見込める「こんにゃく」の製造を開始。
季節商品だけでは安定しないことから、私たちはお客様に一年を通して喜んでいただける商品作りを決意しました。
法人化に伴い「中川食品株式会社」となる。初代代表取締役に中川博昭氏が就任。 法人化を機に、私たちは会社としての責任を自覚し、より多くのお客様に信頼される食品作りを目指しました。
福岡県糟屋郡新宮町に「福岡工場」を設立し、2拠点体制を確立。
生産拠点を増やすことで、より多くのご注文に対応できるようになり、私たちの挑戦が次のステージへ進みました。
本社および工場を北九州市小倉南区長野本町に移転・統合。最新設備を導入し生産能力を大幅に向上。
新しい工場では設備を一新し、これまで以上に品質と生産性の向上に取り組むことができるようになりました。
大手コンビニエンスストア向けのおでん用こんにゃくの製造を開始。
全国のお客様の食卓に私たちの商品が並ぶことを目標に、新たな市場への挑戦を開始しました。
もずく、めかぶ、寒天、大豆の水煮など和の食材の製造品目を拡大。
「和」の食材をもっと多くの人に届けたいという思いから、製品ラインナップをさらに広げました。
安達正吾が代表取締役社長に就任。新体制でさらなる発展を目指す。
新しい体制のもと、私たちはこれまでの伝統を大切にしながら、新しい価値を生み出す挑戦を続けています。