中川食品(株)会社情報

社長挨拶

当社は、ところてん製造で創業し、こんにゃく、めかぶなど日々の食卓に欠かせない「和」の食材を製造販売している食品メーカーです。
現在では九州及び山口地区を中心に、西日本エリアからのニーズにもお応えできる量産体制を確立し、九州ではトップクラスのシェアを誇っています。

こんにゃくは伝統のおふくろの味として広く愛され、親しまれてきました。
また、近年ではこんにゃくをはじめ、ところてんやめかぶなども低カロリーの健康食品として広く親しまれています。

昭和40年創業以来、お客様第一主義をモットーとしており、これからも和風食品の研究・開発、製造、販売に励み、日配食品の原点である“味と品質”の更なる向上を目指し、努力を重ねてゆく所存でございます。

中川食品の熱意をご理解いただくとともに、末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 安達 正吾

会社概要

■社 名 中川食品株式会社
■所在地 〒800-0241 福岡県北九州市小倉南区長野本町4丁目11番1号
TEL093-472-6631
■創 業 昭和40年3月
■会社設立 昭和49年8月
■資本金 3,000万円
■従業員数 120名(パート含む)
■年 商 24億円(令和2年2月期)
■営業品目 こんにゃく・めかぶ・ところ天・大豆の水煮・寒天・味付おでん
■取引銀行 西日本シティ銀行(城野支店)、福岡銀行(三萩野支店)、北九州銀行(本店)

会社沿革

  • 販売企画会議

    販売企画会議

  • 工場内製造ライン

    工場内製造ライン

昭和40年3月

北九州市小倉北区片野にて、ところ天製造開始
昭和40年8月 蒟蒻製造開始
昭和49年8月 会社設立(中川食品株式会社)中川博昭代表取締役に就任
資本金200万円
昭和61年8月 本社工場を小倉南区葛原に移転
昭和63年12月 資本金800万円に増資
平成元年3月 福岡工場に生詰めガゼット包装ライン導入
平成2年5月 本社工場レトルト殺菌釜導入
平成3年10月 本社工場に生詰めガゼット包装ライン導入
資本金1,000万円に増資
平成6年12月 資本金2,000万円に増資
平成8年11月 資本金3,000万円に増資
平成9年3月 本社工場及び本社社屋、小倉南区長野に移転、福岡支店・工場、本社に統合新社屋にて操業開始自動連続殺菌装置導入・レトルト殺菌釜導入・大判蒟蒻製造ライン導入
平成10年1月 もずくライン導入
平成15年5月 冷凍庫・冷蔵庫増設、自動倉庫導入
平成16年3月 めかぶライン導入
平成18年10月 寒天ライン導入
平成19年9月 大豆の水煮販売開始
平成22年12月 寒天ライン増設
平成23年6月 ところてん包装ライン増設
平成23年11月 大豆製品製造ライン増設
平成24年2月 大判蒟蒻製造ライン新設
平成24年7月 製造工場LED照明導入
平成26年2月 太陽光発電導入
平成29年10月 自動倉庫増設
令和元年7月 大豆自動計量機導入
令和元年7月 お碗型投入機2機導入
令和元年7月 こんにゃく自動カット機導入
令和2年3月 JFS-B認証取得
令和2年5月 代表取締役社長に安達正吾が就任
令和3年8月 レトルト殺菌釜増設
令和3年8月 大型連続殺菌装置増設
令和4年9月 第二工場竣工

工場紹介

  • ハイレベルの本社工場

    • 本社工場
    • 本社工場

    創業以来、当社は日本伝統の自然食品である“こんにゃく”をメインに、お客様のニーズに応えて工場を進化させ続けてきました。私たちはこの最新の設備・機能を誇る工場をフルパワーで稼働させています。これまでのノウハウを最大限に活かし、常に安心・安全な信頼できる製品を安定提供して更に多くの皆様にこんにゃくの魅力を伝えていくことを目指しています。

  • 充実の衛生システム

    衛生システム

    工場ではよりクリーンな環境を作り出す為、衛生管理を徹底させています。製造作業者は全身に衛生的な制服を着用し、工場入室時には手足の洗浄はもちろんエアシャワー室を通ることにより、全身の微細なほこりなどを払い落としています。また工場内はできるだけ製品に手を触れることがないよう、製造工程のオートメーション化が図られています。

  • 徹底した品質管理

    品質管理

    製品製造には金属探知機をはじめ様々な検査機器を導入し、一定時間ごとに商品検査を行う徹底した検査体制で、安心・安全な商品を提供しております。また、製品から原料まで一貫した記録を取り、製造履歴を追う事が可能なトレーサビリティの体制を確立しております。

  • こだわりの製品造り

    こんにゃくの原料

    こんにゃくの原料は最大産地である群馬県から厳選したものを使用しております。生芋こんにゃく造りにおいては、芋をすり潰し主成分であるマンナンを取出してこんにゃくを造る生芋直摺り製法により風味を生かし、こんにゃくの弾力や歯切れの良い特性を引き出すこだわりの商品造りを実践しています。

アクセス

<公共交通機関でお越しの場合>JR日豊本線安部山駅よりタクシーで7分
<お車でお越しの場合>九州自動車道小倉東ICより車で4分/北九州都市高速横代出口より車で6分

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