よくある質問


Q.こんにゃくの保存法は?
A.スーパーなどで販売されているこんにゃくのほとんどは衛生的にパックされていますから、未開封ならば冷蔵庫に限らず、直射日光の当たらない、涼しい場所での保存が可能です。また、パッケージに賞味期限が明記されているので目安にしてください。賞味期限はおよそ製造日から60〜90日となっています。
比較的保存性の高いこんにゃくですが、古くなると小さくなり、食感が悪くなってくるので早めに食べるのが賢明です。
また、開封したこんにゃくは必ず冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使いきります。この場合、こんにゃくが乾燥しないようにパック内に入っていた水に浸しておくとよいでしょう。
Q.こんにゃくは冷凍保存できるの?
A.冷凍保存はできません。一度冷凍したものを解凍するとスカスカのスポンジのようになります。
また、その性質を利用して作る”凍りこんにゃく”というものがあります。
 
Q.こんにゃくでアルミ鍋が黒くなるのはなぜ?
A.アルミ鍋(アルマイト)は強い酸性のものや、アルカリ性のものと一緒にすると、侵食されてしまいます。こんにゃくはアルカリ性食品なので、鍋にじかに長時間置いた場合に鍋が黒ずむことがあります。
アルミ鍋が黒くなった部分は、人体には害はありませんが、放置しておくと黒ずみが進んでしまい、見た目がよくないばかりか、鍋が長持ちしません。黒ずみは水とレモンの輪切りを入れてしばらく沸騰させるときれいになります。
Q.こんにゃくとごぼうを一緒にゆでたら緑色になるのはなぜ?
A.ごぼうのクロロゲン酸からキノン、キシキノンという成分が生まれ、これらがアルカリ性のこんにゃくと反応するとアミノ酸やたんぱく質などと結びついてアンモニアを発生させます。このアンモニアがキノンと結びつくことでごぼうが緑色に変色します。
Q.こんにゃくといんげん豆を一緒に料理したら、ゆで汁が赤くなった?
A.白こんにゃくといんげん豆を一緒にした場合、いんげん豆に含まれる色素が、こんにゃくに含まれる凝固剤に反応し、ゆで汁やこんにゃくが赤く変色する場合もあります。人体への害はありませんが、料理は見た目が大切です。食材のきれいな色合いを保つためには、こんにゃくに含まれる凝固剤を下ごしらえの時点で取り除くことが大切です。