こんにゃくの下ごしらえ

こんにゃくは、そのほとんどが水分であるので、そのまま料理すると水っぽく、味付けをしてもなかなかなじみません。
また、加工の際に水酸化カルシウムを使うので独特の臭みがあります。
そこで下ごしらえをすると、水気やにおいがとれ、歯ざわりもあり、おいしいこんにゃく料理がつくれます。



こんにゃくの上手な下ごしらえ方法
  • たたく
乾いたまな板に、水気をよくふいた板こんにゃくをのせ、塩をふってすりこぎでまんべんなくたたきます。こんにゃくの余分な水分が出たらよく水洗いし、布巾で水気をふいてください。
  • からいりをする
こんにゃくを鍋に入れ、木じゃくしで炒りつけながら中火で炒ります。こんにゃくの身がしまり、歯ざわりがよくなります。炒めものなどの場合、他の材料と炒め合わせる前にからいりすると、味がよくなじみます。
  • ゆでる
沸騰した湯にこんにゃくを入れ、ひと煮立ちさせます。水出しと同時にこんにゃく独特の臭みも取れます。ゆですぎるとカルシウムが無くなるので要注意。

※こんにゃくは包丁を使わず、手でちぎるか、杯や茶碗でそぎ切るなどしたり、あらかじめ箸やフォークで突いておくと味がよくしみこみます。